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  • Physical Sound Sport / one notes 2006〜2013

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  • Price : 2,200 yen(tax in)
  • Label : Jazzy Sport
  • Format : CD
  • Condition: NEW
  • 関連カテゴリ:
  • CD
  • CD > HIPHOP
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  • DJの方、ダンスする方、スポーツする方、どんな方にでも気に入っていただけるであろう内容です!是非試聴ボタンをクリック!!!!

    試聴ファイルは1,5,6,9,12

    <アルバム/楽曲解説>

    リズミカルなアタックで幕開けるビート/グルーヴに、鮮やかに広がるシンセ、息づかいも聞こえる様なヴォイス・フレーズ、鍵盤/音響が重なり浮かび上がり、ヒップホップの"ビート感""間””ループ”を体感させながら見事に動きを色づけていく「roadwork 2006」に始まり、リヴァースアレンジも交えたファンク・コズミックなムード溢れるスモーキー・ビートに、時にジャジーで時にエレクトリック・ファンクなキーボードが、声ネタと共にカットアップの様に絡んでいくレイドバックTRK「bass song 2007」と、ヒップホップ・ルーツを魅せつけるかの様なオープニング。

     刻むハットと裏をつくスネアの躍動に、ローズ・コード、小気味好いギター、しなやかなベースが織り成すジャズファンク・セッションからのビルドアップで、メローなミッド・ビートダウン・ジャズ/ハウス的な世界を繰り広げる「live at 2007」、そしてリムを効かせたミッド・グルーヴにキーボード・リフがジワリジワリとジャジーなダンス・ムードを高めてく「mpc songs2008」、心地よいギター・リフと変容するキーボード・リフ、テニスのボール・ラリー音とカウントが、軽やかなブレイクにリズミカルにシクロしていく彼等ならではのスポーティーな世界が展開される「tennis 2008」、先に12inchリリースされ現在もダンスフロアを揺らし続けるアフリカン・パーカッシヴ・グルーヴからコズミックなブラック・ハウス・グルーヴへのドラマティックな展開を繰り広げる代表作にして傑作「nigeria game 2008 」と続き、アルバムのテンションは高まっていく。

     ざわめきを交えたロウでタフなブレイク・グルーヴに、土着的で躍動的なパーカッション・アタックやアトモスフェリアックかつジャジーな鍵盤プレイ等が繰り広げられる「beijing jam 2008」を挟んで、ヒップホップ感覚とファンクネスを源流にRon Hardyにも迫るロウでスリージーなシカゴ・ルーテッド・ブラック・ハウス/テクノを聴かせる「paul 2009」、黒く波打つグルーヴに、ファンキーにうごめくボトムラインとアナログなキーボードのコード/プレイ、エモーショナルなVo.フレーズ・サンプル等を織り交ぜてオーガニック・グルーヴによるブラック・ジャズ・テクノの如く世界を繰り広げる「darctechno 2011
    」と、未知のブラック・ダンスグルーヴ体験が続く。

     奥底に暖かなメローネスを漂わせたレイドバック・ムードの「imakka
    2011」を挟み、一転アフリカン・ルーツな土着的パーカッション・サウンドから幕開け、グルーヴィーなフュージョン・キーボードがギャラクティックな高揚を加えていく「magical kalimba 2011」、デトロイト~シカゴ勢にも通じるロウでいてしなやかさのあるブラック・ハウス・グルーヴにマッドなヴォイス・フレーズの反復が意識をトバす「broken 2011」、アフロセントリックな躍動を感じるドライブ感のあるグルーヴに鮮やかなシンセのコード/フレーズが駆け抜けていく「kiwa
    2013」で幕を閉じる。