SERCH form MAILMAN

  • HUNGER / 舌鼓 / SHITATSUZUMI

  • <!--{$arrSTATUS[$status]}-->
  • <!--{$arrSTATUS[$status]}-->
  • Price : 2,530 yen(tax in)
  • Label : showtikubai
  • Format : CD
  • Condition: NEW
  • 関連カテゴリ:
  • CD
  • CD > HIPHOP
  • MAILMAN RECOMMEND
  • GAGLE
  • 数量:
  • JAPAN Original

    俺は今ドラムじゃなく太鼓を選んだ。それには理由がある。
    俺たちのハートビートだ。太鼓とマイク。さあ何をやる?

    太鼓に乗せたら面白そう――そんな瞬間的なひらめきをきっかけに始動したHUNGERのセカンド・ソロアルバム。雅楽の音色とともにスタートする本作は、「俺は今、ドラムじゃなく太鼓を選んだ。それには理由がある。俺たちのハートビートだ」と述べられているように、ひらめきは制作とともにモチベーションへと姿を変えたことがうかがえる。規則的なワンループの美学を持つヒップホップとは打って変わり、元来太鼓の持ち味でもある変則的、かつエネルギッシュな打ち込みに呼応するHUNGERのラップは、予想以上に爆ぜまくる。また、和太鼓独特の“間”が活きたトラックだからこそ、HUNGERのフロウも滑らかに律動を刻む。
     新型コロナウイルスの影響で、全国津々浦々で開催予定だったお祭りも延期や中止が余儀なくされるなか、新しい祭りの形を提示した本作。「ヒップホップはパーティだ」――そんなヒップホップカルチャーの根底に流れる要素で作り上げられたことも、きっと彼の無意識から生まれた本能の一種。HUNGERが“囚われの向こう”に見つけた回答に、今こそ舌鼓を打ってみたい。
     


    1.廻演 / KAIEN
    2.わ道 / WADOU
    3.すぐそこ→あけぼの↑ / AKEBONO
    4.爆ぜる。 / HAZERU
    5.もがくものたち / MOGAKU MONO TACHI
    6.アルヒ / Aрхи
    7.波どっこい。 / SKIT
    8.分水嶺 / BUNSUIREI
    9.↑祭↑ / MATSURI
    10.囚われの向こう / TORAWARE NO MUKOU(ONE SHOT REC ver.)